2007年12月22日
クリスマスなので球を描いてみよう!(イミフ)
クリスマスということで、文字入り球を描きます。
(理由はなんでもいいのです)

ただのグラデーションでない画像だというのがわかるでしょうか?
立体的に見せるには、グラデーションも有効ですが、フォトショップでしかできない方法で立体にしていきます。

(理由はなんでもいいのです)

ただのグラデーションでない画像だというのがわかるでしょうか?
立体的に見せるには、グラデーションも有効ですが、フォトショップでしかできない方法で立体にしていきます。











すると、球が選択範囲で囲まれたのが確認できます。


上のような球面の設定が出てきますので、量を最大にします。
最大に出来たら、OKで決定します。



選択範囲メニューから選択範囲を保存を選ぶと、保存の設定が出てきます。
後々よくわかるように、名前の所だけ「球」と入力してOKを押します。
これで保存できました。


チャネルパレットを開いて、球のレイヤーを選びます。
選択範囲は、チャネルパレットの中で、白と黒の境界線が選択範囲として覚えられます。


グラデーションがかかったら、チャネルでの仕事は終わりです。
グラデーションパレットの一番上のRGBをクリックしてから、レイヤーパレットに戻ります。


選択範囲メニューから、選択範囲を読み込むを選びます。
赤丸の中を、先ほどの「球」にして、OKを押します。


ここで色を付けるのではなく、本来そのものが持っていた色の明るさを落とすことによって、明暗を付けて行きます。
こうすることによって、質感を保つことができ、よりリアルになります。
イメージメニューから、色調補正→明るさ・コントラストを選びます。明るさだけを右にスライドさせ、明るくします。


選択範囲メニューから、選択範囲を反転を選びます。選択範囲が先ほどとは逆になっているのを確認します。
確認できたら、イメージメニューから、色調補正→明るさ・コントラストを選び、先ほどとは逆に明るさを下げていきます。
これで完成です。
明暗を付け立体的にするには、グラデーションで色づけする方法と、質感を保ちつつ明暗を付ける方法があるというお話しでした。
Posted by OHE at 18:28│Comments(2)
│グラフィック
この記事へのコメント
たしかそういうの教えてもらいましたね(^^)
でも、完璧忘れてます(><)
でも、完璧忘れてます(><)
Posted by colon at 2007年12月22日 21:34
いつでも遊びにきてくださいよ!
ベルと一緒にまってますから!
ベルと一緒にまってますから!
Posted by OHE at 2007年12月24日 09:11